GフェスにJAM見学と夏のイベントが終了して、モチベーションもガンガンに上ってたのに、早や一ヶ月。。。
いや~、8月、9月は色々忙しくてね~。
そろそろ本腰を入れてモジュール作成に復帰しないといけません。
で、相変わらずのストラクチャー製作。
モックでなんとか逃げ切ったGフェスだったが、気づいた点もあるのだ。

アパートの横の住宅。妻面がアパート側を向いているため屋根の位置が高く、せっかくのアパート廊下が全然見えず。。。
せっかく作ったのを見えなくしてしまうのが得意の私でもこれはちょっと悲しい。
廊下を電飾してほんのり光らせる案もあったりしたが、ここはあっさり隣の住宅を再設計することにした。

まずはモック。結局はオーソドックスな屋根の住宅にして、アパート側を平側に。。。
こうすれば屋根の高さがアパート側は低くなり、まあ廊下も見えるようになるかと。

さらに、物干し部分を切り欠くことでさらに視界を確保!

作成したモックを置いて確認。
まあ、いいんじゃないでしょうか。努力は報われなければならないのだ。

早速プラで本チャン作成。
今回は壁を板張りにしてみた。板張りと言っても本格的な板張りではなく、何と言うか簡易的ななんちゃって板張りの壁である。

例えばこんな感じのヤツをイメージ。

物干しの切り欠き部分はこんな感じで。
板張りはスジ彫りではなく、エバグリのプラ板で再現している。

当然、物干しも作らんとならん。0.5×0.5のプラ棒で作成。

乗っけてこう。

雨樋もこの段階で付ける。
今までは雨樋は後から付けるパターンが多かったんだが、最近は最初に全部くっつけてしまうことが多かったりする。
そのほうが綺麗に接着できるから、というのが理由だが、その分塗装時のマスキングが邪魔臭くなったりもする。

組立て終わったらサフ吹き!

サフを吹くと板張りのスジが際立って、いい感じじゃないでしょうか。
というか、いい感じが故にここまでくると満足してしまって手が止まってしまうのだが。。。

今回、屋根瓦は南洋物産、棟瓦と鬼瓦はこばるのものを使用した。
特にこばるは屋根瓦もリリースしていて、長年Nゲージスクラッチャーを悩ませていた屋根の製作が随分楽になりそうな予感である。
あ、そうそう、ついでと言ってはなんだが以前に作ってサフまで終わってたスナック。

Gフェスでもさりげなーく街並みに並んでたのだが、すっかり手抜きで窓枠が多段になってないのがお分かりかと思う。
GフェスやJAMを経て、「こんなことじゃいかん!」と思い直し、窓枠の作り直しじゃ!

ちゃんと多段に作り変えました!
そう、やる気はあるんですよ。遅いだけで(^^; ノシ
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