叡山電鉄のデナ21形が作りたくなった。。。
以前にもポール末期仕様のデナ124を作成(
http://traintrain.jp/works/detail/id/9396)してるのだが、今度は2両連結バージョン。
今回作成するのはKitcheNのエッチングキット、デナ23+24。
デナ23はパンタ化、外板更新、運転窓Hゴム化の姿。
デナ24はパンタ化、外板未更新、運転席Hゴム化、ポール時代の屋上残存。
両車とも片側貫通化。
ポール時代からパンタ化される過渡期をモデル化したようで、台所主任曰く「特殊なんであまりお薦めしませんよ」との事だったが、更新末期仕様の2連デナがタッチの差で在庫切れになってしまったので仕方ない。。。
というか気にしない。とにかく2両連結のデナが作りたい(^^;
で、早速組み立て。

箱になるまではKitcheNのキットは早い!組みやすいというのもあるが、なにせ部品点数が少ないもんね(^o^)/
一番手間がかかるのはオデコの造形。ホワイトメタル製のオデコパーツが付いているが全然あわないorz

説明書にも、「ポリパテで作ったほうがいいぜ!」と書いてある(ToT)
この手のオデコがある車輌の鬼門ですなぁ。
素直に説明書通り(?)ポリパテをモリモリしてヤスリで整形。うまい具合に局面を出すのが難しい。。。
ボディの接合部なんかにもポリパテをモリモリして整形する。
もういい加減ヤスリ飽きた!!となったら半ガラやランボードを取り付け。屋上配管にもチャレンジしたかったが配管の資料が見つからない。。。ネットで探しても屋根上が写ってる写真がないのさorz どなたかご存知ないですか?(^^;

諦めたのでこれでボディの組み立ては完了〜(^o^)b
ちなみにデナ2xとデナ12xは微妙に違う。前者は叡山本線用、後者は鞍馬線用である。鞍馬線は急勾配があるのでモーター数やブレーキが違うらしい。まあ外観は一緒(^^;
つづく。。。(^o^)/