もう飽きたでしょ?けどあと2~3回は続きますよ(^^
今日は懸案の車輪塗装を。
キロハユニさん方式でダンボールに穴空け作戦も検討したが、手ごろなダンボールもなく、地道にマスキングすることに。。。

まずは踏面を2mmのマスキングテープでマスキング。

このままだとフランジが塗装されてしまうので、さらに上からマスキング。なんかうまそうな感じ?(^^

シールプライマーを吹いた後、ダークグレー&マホガニーで塗装。マスキングを剥がすとまあきれい!
今回はマホガニーを強めにしたが正解かもよ。

台車に慎重に組み付ける。ここでどっかにぶつけたりして折角の塗装をよく剥がしてしまうのだ。
トレーラ台車を見ていただくとおわかりのように、車輪裏面に集電シューを当てているので裏面は塗装できなかった。ほんとは裏も塗装したほうが断然いいはず。まあ仕方ない。

ボディを乗せてみる。

足元キリリ!って感じでしょうか。やっぱ車輪は塗装するに限るわ。
テスト走行してみたが、特に踏面への塗料漏れもなく快調に走行!ヨシヨシ。
しかし16番でももちろんフランジや車輪の厚みはオーバースケールなんだが、16番を見慣れるとNの車輪は正直もう見てられない。。。走りももちろん大事だが、できることならNの車輪ももうちょっとなんとかしたいねぇ。。。
そんなことはさて置き。
お次はナンバーを貼ることにする。キットにはナンバーインレタが付属しているが、やはりボコっと立体にしたいところ。

そこで、モデル8のエッチング切抜き文字を使う。
当初マッハから同様のエッチングナンバーが出てるので八条口模型で買おうと思ったら、ご主人から「こっちのほうがいいからこれにしなさい」と半ば強制的にこいつにさせられた(^^;
確かにマッハのものより薄手でシャープな感じ。開封するまでてっきりメタルインレタと思ってた。
台紙から剥がして貼り付けるんだが、ちょっとボンド等は使いにくい感じ。なのでナンバー裏にわずかに付いてる台紙の糊のチカラを利用してボディに貼り付けた後クリア塗布。インレタのようにクリアで保護するというよりは、クリアのチカラで貼りついてくれるだろうという考え。まあ取れた時は取れた時だ。

ナンバーは「268」を選択。基本的にナンバーなんて何番でもいい人なのだが、260形には1次から4次までのバリエーションがある。今回作っているのは2次型。さすがに2次型じゃないナンバーをつける訳にもいかんだろうということで、2次型のトップナンバー「268」にしてみた。

サイドにも貼り付け。扉横の社紋はエムエムモデルのエッチングパーツ。
やっぱインレタよりボッこりしてるほうがいいね。
最後にドア知らせ灯とテールレンズを取り付け。

ドア知らせ灯はキットに指定はなく、メーカーのスタジオHOさんに問い合わせたところ「天賞堂の赤レンズ小がいいよ」と教えてもらった。早速買いに行ったら、そのものズバリの「ドア知らせ灯」というのが天賞堂から出てたのでそちらを採用。テールレンズはキット指定のエコーのもの。
クライマックス近し!! ノシ
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